サマースペシャル/Transformers Summer Special
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 08:50 UTC 版)
「トランスフォーマー (ドリームウェーブ版)」の記事における「サマースペシャル/Transformers Summer Special」の解説
2004夏に発売。G-1、エネルゴン、R.I.D(日本では『カーロボット』)、ビーストウォーズの各話からなる特集号。R.I.D、ビーストはファンの人気投票により、どちらかがシリーズ化される予定だった。 毎年出版される予定だったが破産により1号で終わった。 G-1:ミック、パトリック脚本、パット・リー、ジョー・ング作画。 第2シリーズ後の挿話。メガトロンとアニマトロン部隊の邂逅。 アニマトロンは宇宙に亡命したセイバートロンのかつての指揮官という設定。PlanetBeest(ビーストフォーマー(BattleBeast)の設定より)で自然のままに生きていた。 スタースクリームに遺棄されたメガトロンは、レックガーに修理された。自分が指揮権を取り戻すため、アニマトロンに協力を求める。メガトロンは武器無しでレーザークローを破り、配下に加え、プレダキングへの合体能力を与えた。 その後、G-1シリーズに合流、セイバートロン星のレーザーウェーブを倒し、地球に戻る。 エネルゴン:ファーマン脚本、ジェームズ・ライス作画。 ストームジェット(Slugslinger)、シャークティコン、スノーストームの話。オメガスプリーム攻撃に失敗したスノーストームはガルバトロンに嘘の報告をする。あきれたガルバトロンはストームジェットを副官に選んだ。 R.I.D:ミック、パトリック脚本、リュフロ作画。 原子炉を盗むブラックコンボイとゲルシャーク。ファイヤーコンボイ、ゴッドマグナスは阻止のためチームワークを学ぶ。 ビーストウォーズ:ミック、パトリック脚本、フィゲロア作画。 メタルスダイノボットに襲われるラットルの回想。謎のマクシマル(ビースト戦士)に助けられる。
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