コーヒー・リキュールの銘柄
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/17 10:55 UTC 版)
「コーヒー・リキュール」の記事における「コーヒー・リキュールの銘柄」の解説
アイリッシュ・ベルベット (Irish Velvet) アルコール度数20%、エキス分46%、アイリッシュ・ウィスキーがベース。 アマヤ (A'maya) アルコール度数26度、エキス分44%、ブランデーがベース。 エクリッセ (Eclisse) イタリア生まれのコーヒーリキュールで、イタリアンバーの本格的なエスプレッソマシーンを使って深煎り豆から抽出した濃いエスプレッソを4割使用して造られた「エクリッセ・エスプレッソ」と、そのエスプレッソにミルクをたっぷり加えた状態で造られた「エクリッセ・カプチーノ」の2種類が存在。アルコール度数は前者21度・後者17度、エキス分は前者32%・後者23%となっている。2003年7月24日よりアサヒビールを通じて日本国内でも販売されている。 カフェット (Caffeto) アルコール度数28度、エキス分48%、サトウキビを原料とする蒸留酒がベース。コロンビア産のコーヒー豆を100%使って、コロンビアのボゴタ市で作られている。 カルーア (Kahlua) アルコール度数26度、エキス分45%、中性スピリッツがベース。詳しくは、「カルーア」の記事を参照のこと。 ティア・マリア (Tia Maria) アルコール度数26.5度、エキス分36.8%。元々はラムをベースとしていたが、1997年現在は中性スピリッツをベースとしている。詳しくは、「ティア・マリア」の記事を参照のこと。 ボルス・コーヒー (Bols Coffee) 1575年オランダ生まれのリキュール「ボルス」シリーズに属する一製品として、製造されているコーヒーリキュール。主としてコロンビア産コーヒー豆を使用している。アルコール度数24度、エキス分29%。2004年1月8日よりアサヒビールを通じて日本国内でも販売されている。 モカンボ・ウィスキー・コーヒー (Mokambo Whisky Coffee) アルコール度数32度、エキス分25%、アイリッシュ・ウィスキーがベース。
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