コーエーテクモグループへ
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「ガスト (ゲームブランド)」の記事における「コーエーテクモグループへ」の解説
2011年12月7日に、コーエーテクモホールディングスに子会社化されることが発表され、12月13日をもって同社の完全子会社となった。コーエーテクモとしてはガストのゲームソフトウェアの国内流通を子会社であるコーエーテクモネットが取り扱っていたため、コーエーテクモグループとの取引関係は存在していた。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}またガストとしても『メルルのアトリエ』でのCEROレーティングに関わる問題を期に開発体制の見直しも兼ねていた[要出典]。これに伴い、2012年4月以降に発売されたゲームソフトのパッケージには、コーエーテクモグループのロゴマークを併記している。 2014年10月1日付で株式会社コーエーテクモゲームスに吸収合併され解散した。組織は同社のガスト長野開発部となり、「ガスト」ブランドも承継された。 2016年4月1日、京都開発部とガスト長野開発部を統合してガストブランド(俗にいうコーエーテクモゲームス長野スタジオ)となる。 2020年3月19日をもって、長野での活動を終了。同月23日より横浜市西区のみなとみらい21に完成したコーエーテクモゲームスの本社ビル「KTビル」に移転。
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