コンサート会場として
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ロックやフォーク系統でホールをコンサート会場として使用するケースは少なくなく、デビューコンサートを開くものも存在する。 国内では、1978年にサザンオールスターズがデビュー。奥華子〔2006年(平成18年)9月22日〕やBIGMAMA〔2010年(平成22年)12月25日〕は、自身デビュー以来となる初ホール公演の会場として選択している。 海外からは、フライング・ブリトウ・ブラザース(1978年4月) XTC (1979年) や ケヴィン・エアーズ(1988年)が 初来日公演の会場として使用してきている。 フォークシンガーの細坪基佳(元「ふきのとう」ボーカル)は「ステージから3階のお客さんの顔が見える。とても身近で、安心感のようなものをもたらしてくれる」と印象を語るとともに、音響については「音が自然にはね返ってくる。ナチュラルな音の返りがあるので、『リバーブ』を足したりすることをせずしても歌いやすい」と評価している。
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コンサート会場として
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「コニファーフォレスト」の記事における「コンサート会場として」の解説
夏季はリンク化されない一方で、「サウンドコニファー229」と題し、近隣の河口湖ステラシアターと共に大型ライブ等の屋外イベント会場として使用されている。 レゲエジャパンスプラッシュやサマーソニック、オーガスタキャンプなどの大型ロックフェスティバル、ダンスミュージックフェスティバルの会場として開催される、いわゆる「会場貸し」や、大物アーティストのワンマンコンサートなど、様々な形態にて開催される。「気志團万博2006」など、富士急ハイランドという特性を活かしたアミューズメント性の高い音楽イベントも実施されている。20周年目の2008年公演では、富士山近辺という地域を意識し、環境問題を取り上げたフェスティバル「FUJI QUEST 2008」を実施。同じく2008年公演として、テクノ・ハウスミュージックを取り上げた「OTODAMA AFTER PARTY 2008」(テイ・トウワ、Studio Apartment、ケン・イシイ、DAISHI DANCE、RYUKYU DISCO、ブライアン・バートンルイス等出演)を実施。 近年では、アニメ・ゲーム・声優系の公演も多くなり、公演時期に合わせ富士急ハイランドでコラボイベントを実施するケースもある。 2011年の公演をもって一旦中断したものの、2013年に再開され、それ以降毎年開催されている。
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