コヒルガオとは? わかりやすく解説

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コヒルガオ

コヒルガオ
科名 ヒルガオ科
別名: -
生薬名: ダワンカ打碗花
漢字表記 小昼顔
原産 インド 東南アジア
用途 ツル性多年草で、ヒルガオより全体小型で花も小さい。若葉食用とすることもあますが、中国では全白帯下月経不順などに用います
学名: Celystegia hederacea Wall.
   

小昼顔

読み方:コヒルガオ(kohirugao)

ヒルガオ科多年草薬用植物

学名 Calystegia hederacea


ヒルガオ

(コヒルガオ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/26 02:06 UTC 版)

ヒルガオ(昼顔[5]・旋花[6][注釈 1]学名: Calystegia pubescens〈狭義: Calystegia pubescens f. major〉)は、ヒルガオ科のつる性植物。夏にアサガオに似た桃色の花を咲かせ、昼になってもがしぼまないことからこの名がある。薬用植物であり、民間では利尿薬として利用した。




「ヒルガオ」の続きの解説一覧

コヒルガオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/15 14:31 UTC 版)

ヒルガオ」の記事における「コヒルガオ」の解説

コヒルガオ(小昼顔学名Calystegia hederacea)はヒルガオ科ヒルガオ属つる性植物である。コヒルガオの名は、ヒルガオよりも花が小さいことに由来する日本本州四国九州から沖縄まで、東南アジア広く分布する草地などでよく見られるヒルガオ似ているが、花弁直径3 - 4 cmヒルガオより小さいこと、花柄上部縮れた翼があること、葉の形などの差異がある。三角状で矛形葉身基部左右張り出した裂片は、浅く切れ込んで2つ分裂する地下に横走す地下茎がある。花期6 - 8月、葉腋から葉柄出して1個の花をつける。大抵は雑草として扱われるが、八重咲園芸種栽培されることもある。 コヒルガオ 花柄縮れたひれが特徴

※この「コヒルガオ」の解説は、「ヒルガオ」の解説の一部です。
「コヒルガオ」を含む「ヒルガオ」の記事については、「ヒルガオ」の概要を参照ください。

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