ゲームソフトのレビュー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/23 16:57 UTC 版)
「ザ・プレイステーション」の記事における「ゲームソフトのレビュー」の解説
タイトルは幾度か変更されている。 PS REVIEW(Vol.2 - 5) P.S.R.(Vol.6 - 11) PLAYSTATION REVIEW(Vol.12 - 44) NEW SOFT IMPRESSIONS(Vol.45 - 71) 週刊平とじ時代までは、各ソフトごとに三人のレビュアーがそれぞれ星五つを最高として星の数で点数を表しコメントを付けるものだった。辛口のコメントに加えて星一つという厳しい批評も少なくなく、メーカーからのクレームも多かったという。中には三人揃って星一つというすさまじいものもあった。その一方で『パラッパラッパー』はレビュアーの一人が惚れ込んで特に星六つを付けたいということになり(他の二人は星五つ)、編集会議の結果特例として認められたこともある。 PSソフト最終チェック(Vol.72 - 100) ザ・プレ流PSソフト品評会(Vol.101 - 227) 週刊中とじ化直後はグラフィック・サウンド・操作性・熱中度の4項目について5段階評価したものを折れ線グラフ上のチャートで表すというものだったが、総合的な評価が分かりづらいとレビュアーから不評であった。 Vol.101からはこの4項目を10点満点にした上にレビュアーが気になったポイントに適当な名前を付けて10点満点、加えてレビュアー自身の「主観点」として50点満点の計100点満点で評点を付けるスタイルとなった。 PS(PS2)新着ソフトレビュー(Vol.228 - 299) 今週のソフトレビュー(Vol.300 - 387) ゲーム大好き!! 新作ソフトレビュー!(『ザプレ』Vol.1 - 11) これらにおいては同時期の『ファミ通』や『HYPERプレイステーション2』などと同様の10点満点評価を、レビュアーの数は従来通りの3人で行うという形になっている。1点や2点が付くことはなく5点以下はかなり厳しいタイトル、9点から10点がずば抜けたタイトルということになっている。
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