ゲイバーへ(北海道時代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 06:32 UTC 版)
「カルーセル麻紀」の記事における「ゲイバーへ(北海道時代)」の解説
数日後、新聞配達で貯めたお金を元手に「家出して東京のゲイバーで働こう」と考えて東京行きの列車に乗る。しかしその車中、札幌にもゲイバーがあることを知り、急遽途中下車した後すすきののゲイバーへと向かう。 この時15歳だったが面接で“18歳”と年齢を誤魔化し、採用後は住み込みで働き始めた(この頃の源氏名は“マメコ”)。“マヤさん”という先輩から礼儀や接待のイロハ、着物の着付けから恋愛テクニックに渡るまで懇切丁寧に教えてもらった。しかし1ヶ月後、地元の友人に手紙を出したことで親に居場所がバレて連れ戻される。 だが直後に再び家出して北海道の街を転々としながらホステスとして働くと、室蘭でスポンサーとなる人物と出会う。その人の援助を受けて友達と店を始めるが、その友達と大喧嘩して店は解散。
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