クイズ5、6人に聞きました
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 05:04 UTC 版)
「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」の記事における「クイズ5、6人に聞きました」の解説
『クイズ100人に聞きました』のパロディ。内村扮する関ロ宏(関口宏の「口」をカタカナの「ロ」と書き、「せきろひろし」と読む。「せっきぐちひろし」と読む場合もあった)が司会・進行役。屋根裏のアナウンサーは境鶴丸。本家との相違点は答えの数が4・5個であり、解答席の高さが低く、トラベルチャンスがなかった。くわやま一家チーム(南原、一色紗英、佐々木すみ江ほか)、内海桂子・好江チームらが対戦。くわやまチームは全員服装が同じで、全員で答えをタウンページで調べるという、加山雄三が出演したCMに由来するギャグもあった。一度だけ関口宏本人が登場し、司会を務めた。さらには最終問題で桂子・好江チームに加わり解答席に立った。関口が内村扮する関ロに対して出題中に行うひじを付く姿勢(セットが本家『100人』と一見同じつくりに見えるが、内村の身長に合わせて『100人』よりも少し高く作られていたため)と司会進行ぶりとカツラなどのダメ出しを行った。また、ナレーションも本家の橋本テツヤが登場した。その後、1992年2月17日放送の本家『100人に聞きました』にレギュラー出演者(ウンナン、ちはる、神田利則、名古屋章)が出場し、『関口宏のサンデーモーニング』チームと対決。見事勝利し、ハワイ旅行1人分を獲得した。さらに番組が『関口宏の東京フレンドパーク』へ変わった後も『ムーブ』時代、『II』時代と何度も来園し、ウンナンと関口の因縁はしばらく続くこととなった。
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