キール・ロワイヤル
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世界的に有名なカクテル「キール」の白ワインを、シャンパン(またはスパークリングワイン)にかえたもの。「キール」と同様に、アペリティフとして幅広く愛されている。グラスの中ではじける泡が、キールにさわやかさをプラスし、「ロワイヤル(=王家風)のキール」と名づけられた。 「ルジェ クレームドカシス」を生みだすルジェ ラグート社は、カシス(黒すぐり)の本場、フランス・ディジョン地方で1841年に創業された、最も著名なカシスリキュールのメーカーである。主原料のカシスは、すばらしいワインを生産することで知られるコート・ドール地方の厳選したものだけを使用する。 クレームドカシスをクレームドフランボワーズにかえると「キール・アンペリアル」になり、シャンパン(またはスパークリングワイン)を白ワインにかえると「キール」になる。 シャンパングラスにはフルート型とソーサー型の2種類がある。フルート型は口が狭く、細身で背の高いタイプ、ソーサー型は口が広く、パーティーなどでの乾杯用に使われるタイプのものである。シャンパンの美しい泡を楽しむには、ガスの逃げが少ないフルート型がおすすめ。グラスのそこから立ち昇る泡を愛でながら味わいたい。 |
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