キハ183形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 19:12 UTC 版)
「ノースレインボーエクスプレス」の記事における「キハ183形」の解説
キハ183-5201 キハ183-5202 編成の両端に連結される運転台付きの普通車で、駆動機関は2台を搭載する。定員はいずれも47名。車体帯色は 5201 (Mc1) がピンク、5202 (Mc2) がラベンダーである。先頭車形状は「アルファコンチネンタルエクスプレス」のイメージを引き継いだ。なお、5201では3D席が、5202では3A席が、それぞれ床下エンジンからの排気口に抵触するため席は設けられておらず欠番であり、この部分のみ一人掛けとなっている。 車端部に男女共用洋式トイレと男性用トイレ(小便器)を設置。運転台後ろの客室との間の仕切りは座席部にアクリルパーテーションがあるだけで中央の通路部にはなく、吹き抜けとなっている。 なお、キハ183-5201は1997年2月の踏切事故で破損した際、修理復旧の間の代用車両としてキハ183-1が5201に似せたカラーリングで使用された。
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キハ183形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 07:49 UTC 版)
編成の両端に連結される運転台付の普通車で、5001は函館方に、5002は旭川方に組成(札幌駅基準)される。
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