カーネル開発の遍歴とは? わかりやすく解説

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カーネル開発の遍歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 02:25 UTC 版)

Linux」の記事における「カーネル開発の遍歴」の解説

時バージョンソースコード行数備考1991年 0.01 約 10,000 ユーザー数1人開発者1992年 0.96 約 40,000 1994年3月14日 1.0.0 176,250 1995年3月 1.2.0 310,950 1996年6月9日 2.0.0 N/A 1997年 2.1.0 約 800,000 1999年1月25日 2.2.0 1,800,847 2001年1月4日 2.4.0 3,377,902 2003年12月17日 2.6.0 5,929,913 2008年 2.6.x 約 10,000,000 2011年7月21日 3.0 14,646,952 このバージョンからバージョン体系変更されており、3.0は元々2.6.40として開発されいたもの相当する2012年1月 3.x15,000,000 2015年8月 4.220,000,000 2017年11月 4.14 約 25,000,000 最初Linuxリリースまで開発はおよそ4カ月かけて行われたLinuxソースコード肥大化続け傾向にあり、これを防ぐために古いコードマイナーなデバイスドライバ用のコード削除する活動が行われている。 2012年カーネル3.6からカーネル3.7への変更には、1271人、2016年カーネル4.8から4.9への変更では1719人の開発者参加している。

※この「カーネル開発の遍歴」の解説は、「Linux」の解説の一部です。
「カーネル開発の遍歴」を含む「Linux」の記事については、「Linux」の概要を参照ください。

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