カン・サンとは? わかりやすく解説

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かん‐さん【寒酸】

読み方:かんさん

[名・形動貧しく苦しいこと。また、そのさま。

いかにも—な姿をさらしているだけではないか」〈島木健作続生活の探求


かん‐さん〔クワン‐〕【換算】

読み方:かんさん

[名](スル)《「かんざん」とも》ある数量を他の単位換え計算しなおすこと。「尺をメートルに—する」「—率」


かん‐さん【汗×衫】

読み方:かんさん

⇒かざみ(汗衫)


かん‐さん〔クワン‐〕【×渙散】

読み方:かんさん

病気発熱していたものが、徐々に下がること。散渙(さんかん)。→分利(ぶんり)


かん‐さん【漢×讃】

読み方:かんさん

仏・菩薩の徳をたたえる讃のうち、漢文書かれたもの。多く梵讃漢訳であることが多い。また、中国・朝鮮日本など漢文つづった仏教讃歌。→梵讃(ぼんさん) →和讃(わさん)


かん‐さん【甘酸】

読み方:かんさん

あまい味と、すっぱい味。

楽しみと苦しみ苦楽。「人生の—をなめる」


かん‐さん【閑散】

読み方:かんさん

[名・形動(「と」を伴った形で副詞的に用いる)

ひっそりと静まりかえっていること。また、そのさま。「平日の—とした遊園地

仕事がなくて暇なこと。また、そのさま。

「—な日を送りかねて」〈藤村千曲川のスケッチ

売買・取引などが少ないこと。また、そのさま。「不景気で—な市況

「閑散」に似た言葉

貫三

読み方:カンサン(kansan)

江戸時代魚河岸庄五郎徴収できる特権金銭



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