おーろら パープルレッドとは? わかりやすく解説

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おーろら パープルレッド【オーロラ パープルレッド】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第7760号
登録年月日 2000年 2月 22日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み おーろら パープルレッド
 よみ:オーロラ パープルレッド
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 2月 24日
品種登録者の名称 第一園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都渋谷区渋谷一丁目1番4号
登録品種の育成をした者の氏名 佐野浩、駒田
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,偶発実生から育成されたものであり,花は鮮赤紫色で,かなり小輪の鉢物向きの品種である。型は中間型草丈は低である。茎長は低,太さはかなり細,色は無,毛の多少は多,第一次分枝数及び第二次分枝数はやや少,節間長は短である。形は楕円形,着角度平,葉長はやや短,幅は狭,の上面の色は濃緑,ふ入りは無,厚さは薄,毛の多少は中である。花の向き上向き花形一重花筒部の形は細,花径はかなり小輪,複色の有無は無,単色花の色は鮮赤紫JHS カラーチャート9207),花弁のたい色の程度は弱,花喉部内面底部の色及び花筒部外面の色は穏赤味紫(同8913),花弁先端部の形は鈍,切れ込み程度は浅い,波打ち程度は中,がくの形状は狭,雌ずいの形はやや細,雄ずいの形は小,雌雄ずいの位置は凸,雄ずいの数は中,花柄長さはやや短,太さはかなり細である。「パールスカイブルー」と比較して第一次分枝数少ないこと,単色花の色が鮮赤紫であること,花喉部内面底部の色が穏赤味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成5年出願者の温室神奈川県横浜市)において,偶発実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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