eligible
別表記：エリジボウ
「eligible」とは、適格な・適任の・望ましいのことを意味する英語表現である。
「eligible to」とは、「～する資格がある、～を受ける権利がある」などの意味を持つ英熟語である。例えば「保険に加入できる、または保険を受ける資格がある。」を「eligible to」を用いて英訳すると「Capable of being insured or eligible to be insured.」となる。
「to be eligible」とは、「資格を得るには、対象になる、適格とする」などの意味合いを持つ英熟語である。主な例文としては「There is first scheduled to be eligible.（最初にそこを対象とする予定である。）」が挙げられる。
「not eligible」とは、「適格でない、資格がない、対象でない」といった意味を持つ英熟語である。例文としては「This product is not eligible for the special sale.（この商品はセール対象外である。）」、「She is not eligible to vote.（彼女は投票する資格がない）」などがある。
「eligible for」とは、「～の資格がある、望ましくて、適任で」などの意味を持つ英熟語である。例えば「退職金を受給する資格がある」を「eligible for」を用いて英訳すると「Eligible for retirement benefits.」となる。また「彼女は会員の資格がある」の英文は「She is eligible for membership.」である。
「eligible」とは、適格な・適任の・望ましいのことを意味する英語表現である。
「eligible」とは・「eligible」の意味
「eligible」とは、「適格な、資格がある、ふさわしい」などの意味を持つ英語表現であり、品詞は形容詞である。またeligibleは名詞として使われる事もあり、「適任者、有資格者、望ましい人」などの意味が含まれている。尚、eligibleの先頭に「in」を付けた「ineligible」には「不適格、ふさわしくない、資格がない」などの意味合いがあり、eligibleとは正反対の意味を持つ英語表現である。「eligible」の発音・読み方
「eligible」の発音記号は「élidʒəbl」、音節は「el・i・gi・ble」であり、カタカナ読みは「エリジボウ」である。「é」の部分は唇を左右に少し大きく開けた状態で「エ」と発音する。「l」は舌先を前歯のすぐの歯茎につけたまま、舌の両側から同時に「ウ」と「ル」を出すようなイメージで発音するのがコツである。「i」は「エ」と「イ」を同時に言うイメージで「イ」と発音する。「dʒ」の部分は、はじめに唇を前に突き出してから、「ヂュ」と息だけで音を出すようにする。「ə」の所は口を少し開けた状態で、弱く曖昧に「ア」と発音するのがポイントである。「b」の部分は唇を閉じて息を止めてから、唇を破裂させるように「ブッ」と発音する。そして最後の「l」の所は先に解説した「l」と同じやり方で音を出す。「eligible」の語源・由来
「eligible」の語源は、ラテン語のeligibilis（資格のある）や同じくラテン語であるeligo（選び出す）と言われている。「eligible」の覚え方
「eligible」の覚え方としてはカタカナ読みである「エリジボウ」やeligibleの意味の一つである「適格な」を使った文章を作成し、その文章を暗記しておくと覚えやすくなるだろう。例えば「え、理事ぼう然となるのは副理事は適格な人だと思っていたから。」といった例文が挙げられる。「eligible」と「applicable」の違い
「eligible」は「～する事ができる」というニュアンスの場合によく用いられる英単語である。一方、「applicable」は、特定の条件に該当する場合によく使われる英単語である。applicableには、「当てはまる、該当する、適用できる」などの意味があり、eligibleが持つ意味とはニュアンスが多少異なっていると言える。「eligible」の対義語
「eligible」の対義語は、「対象外の、資格のない、不適当な」などの意味を持っている「ineligible」である。「eligible」を含む英熟語・英語表現
「eligible to」とは
「eligible to」とは、「～する資格がある、～を受ける権利がある」などの意味を持つ英熟語である。例えば「保険に加入できる、または保険を受ける資格がある。」を「eligible to」を用いて英訳すると「Capable of being insured or eligible to be insured.」となる。
「to be eligible」とは
「to be eligible」とは、「資格を得るには、対象になる、適格とする」などの意味合いを持つ英熟語である。主な例文としては「There is first scheduled to be eligible.（最初にそこを対象とする予定である。）」が挙げられる。
「not eligible」とは
「not eligible」とは、「適格でない、資格がない、対象でない」といった意味を持つ英熟語である。例文としては「This product is not eligible for the special sale.（この商品はセール対象外である。）」、「She is not eligible to vote.（彼女は投票する資格がない）」などがある。
「eligible for」とは
「eligible for」とは、「～の資格がある、望ましくて、適任で」などの意味を持つ英熟語である。例えば「退職金を受給する資格がある」を「eligible for」を用いて英訳すると「Eligible for retirement benefits.」となる。また「彼女は会員の資格がある」の英文は「She is eligible for membership.」である。
「eligible」の使い方・例文
「eligible」を用いた主な例文としては、「If you qualify, you are eligible to receive the grant.（もし適格であると認められれば、その助成金を受け取る事ができる。）」、「He is eligible for this job.（彼はこの仕事に適任だ。）」、「Everyone is eligible regardless of nationality.（国籍に関係なく全ての人に資格がある。）」、「In this case, am I eligible for subsidy?（この場合、私は助成金を受けられますか。）」、「He is our most eligible bachelor. （彼は結婚相手として最適な独身だ。）」、「Tom is eligible for the post.（トムはその役職に就く資格がある。）」などが挙げられる。- eligibleのページへのリンク
