エフタとは? わかりやすく解説

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エフタ【EFTA】

読み方:えふた

European Free Trade Association欧州自由貿易連合加盟国間の自由貿易経済統合促進目的とする政府国際機関1960年EEC欧州経済共同体)に加わらなかった英国スウェーデンなど7か国で結成。現在は、アイスランド・スイス・ノルウェー・リヒテンシュタインの4か国が加盟。→イー‐イー‐エーEEA

[補説] 英国・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・オーストリア・スイス・ポルトガルの7か国で結成後、フィンランド1961)・アイスランド1970)・リヒテンシュタイン1991)が加盟したが、EC欧州共同体)、EU欧州連合)への加盟などにより、英国1973)・デンマーク1973)・ポルトガル1986)・オーストリア1995)・スウェーデン1995)・フィンランド1995)が脱退した

エフタの画像
EFTAの旗

エフタ

名前 Iephtháe; Jephthah

エフタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 01:02 UTC 版)

エフタ英語: Jephthah 、Jephtha 、Jephteヘブライ語: יפתח‎ (Yiftach)、古代ギリシア語: Ιεφθάε、「(神は)開いてくださった、(神は)開いてくださるように」の意 )は、旧約聖書の登場人物。イスラエル士師マナセ族民数記 26:29、士師記 11:1)。エフタに関わる物語は『士師記』10章から12章に描かれている。






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