エトル・ガバナ(声:窪田吾朗)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 04:41 UTC 版)
「永遠神剣シリーズの登場人物」の記事における「エトル・ガバナ(声:窪田吾朗)」の解説
理想幹にて時間樹の管理を任されている管理神の1人。北天神。「理想幹神」を自称して本来の役目を逸脱した行動をするようになる。非常に慎重な性格で、少しでも不利益になりそうなことがあれば極力排除しようとする。時間樹のログ領域に記録されている過去の行動パターンを元にあたかも未来を予見しているかのように先手を打ってくるが、反面ほとんど情報がない時間樹外の存在にはめっぽう弱い。高位の聖職者のような出で立ちと言葉遣いをしている。切り札としてナル化マナの制御法の研究をしていたが、完成前に望たち旅団に追い詰められ、先に討たれたエデガをナル化の実験台兼捨て駒としてその場はしのぐも、直後に現れたイャガにその正体を知る間もなく食べられてしまう。死亡の直前はイャガの能力により自身の身体が喰われていく事態に理解が追い付かず、夢と思い込むなど現実逃避してしまっていた。このとき持ち出したナル化マナが時間樹を不安定にさせる要因となり、シナリオによっては一度完全にリセットが必要な状態にまで追い込んでしまう。
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