ウスチュニ153とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > ウスチュニ153の意味・解説 

ウスチュニ153【ウスチュニ153】(草花類)

登録番号 第14795号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ペチュニア
登録品種の名称及びその読み ウスチュニ153
 よみ:ウスチュニ153
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 プラント 21 LLC
品種登録者の住所 アメリカ合衆国 カリフォルニア 92003 ボンソール アクドクト ロード 32149
登録品種の育成をした者の氏名 坂崎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「タイタン ピンク」に育成者所有無名実生種を交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫色で、大輪鉢物向きの品種である。型は横張型草丈は低である。茎長及び太さは中、色は無、毛の多少及び第1次分枝数は多、第2次分枝数は少、節間長はやや短である。形は卵形、着角度平、葉長は長、幅は広、の上面の色は中、ふ入りは無、厚さは薄、毛の多少は中である。花の向きは斜上向き花形一重花筒部の形は中、花径大輪、複色の有無は無、単色花の色は鮮赤紫JHS カラーチャート9507)、花弁のたい色の程度は弱、花喉部内面底部の色は淡紫(同8602)、花筒部外面の色は淡紫ピンク(同8902)、花弁先端部の形は鋭、切れ込み程度は深い、波打ち程度、がくの形状雌ずいの形及び雄ずいの形は中、雌雄ずいの位置は同高、雄ずいの数は中、花柄長さはやや短、太さは中である。「F1ストームピンク」と比較して形が卵形であること、花弁先端部の形が鋭いこと等で、「F1ストームラベンダー」と比較して形が卵形であること、花の色が鮮赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成10年育成者温室滋賀県彦根市)において、「タイタン ピンク」に育成者所有無名実生種を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し13年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ウスチュニ53であった





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ウスチュニ153のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ウスチュニ153のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ

©2025 GRAS Group, Inc.RSS