ウェーブの特徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 19:06 UTC 版)
PGM-FI(燃料噴射装置)の採用(ウェーブ110iおよびウェーブ125iのみ)インドネシアにおいてはそれぞれレボFI(Revo FI)およびスープラX125 FI(Supra X 125 FI)として展開。 また、カブシリーズの中では当車種における採用が初であった。 フロントブレーキとしてディスクブレーキを採用110ccモデルおよび125ccモデルにおいては標準。100ccモデルではオプション。 インドネシア仕様の125ccモデル(スープラX125 FI)の一部、マレーシア仕様の125ccモデルの一部ではリアブレーキもディスクブレーキとなっている。 ローラーロッカーアーム採用(125ccモデルのみ) ピストンにセラミック加工採用(125ccモデルのみ) オドメーターと燃料計のデジタル表示(3代目以前の125ccモデルのみ) ギアポジションインジケーター採用 座席下収納採用(ホンダにおける呼称:U-box)4代目125ccモデルにおいてはこの箇所はメットイン(2016年モデルまで「XL size U-box」、2018年モデルより「Helmet-in U-box」)となりモデル名も「WAVE125i helmet-in」となる。 なお、ヘッドライトは3代目までは15W×2灯、4代目の途中までは25W×2灯であったが2020年モデルへのマイナーチェンジよりLED化されている。テールライトは3代目までは電球(21/5W)、4代目の途中まではLEDになるもヘッドライトのLED化と引き換えに電球に回帰している。
※この「ウェーブの特徴」の解説は、「ホンダ・ウェーブ」の解説の一部です。
「ウェーブの特徴」を含む「ホンダ・ウェーブ」の記事については、「ホンダ・ウェーブ」の概要を参照ください。
- ウェーブの特徴のページへのリンク