イプシロン星アリオトのフェンリル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 06:04 UTC 版)
「神闘士」の記事における「イプシロン星アリオトのフェンリル」の解説
イプシロン星アリオトのフェンリル 年齢:19歳。身長:187cm。体重:76kg。誕生日:2月8日。血液型:不明。出身地:アスガルド。修行地:ワルハラ宮。 技:ウルフクルエルティクロウ、ノーザン群狼拳 声:関俊彦、渡辺菜生子(幼少期) アスガルドでも有数の名家であるフェンリル家の出身。オオカミを模した神闘衣を纏い、オオカミの牙を模した独特の拳を得意とする。 森で乗馬中、野生のクマに両親を殺された上、随行した両親の友らに助けを求めるも見捨てられたところをオオカミに救われ、以後はオオカミの群れに育てられた。その経緯から人を信じずオオカミのみに心を開いており、群れのリーダーである銀狼のギングが最大の友である。一方でヒルダのみは「人間を越えた神に等しい存在」として崇拝している、孤高の一匹狼的存在。 凍れる滝で紫龍と対決し、死闘の末、滝の崩壊に巻き込まれてしまう。最大の友ギングと仲間のオオカミ三頭によって氷の下から救い出されるもすでに瀕死であり、意識を回復することなく氷雪の中に散る。その後、ギングとオオカミたちは紫龍を道連れに後を追った。 なお、アリオトの神闘衣には、フェンリルがノーザン群狼拳を放つ時にゴーグルを展開して目を覆う機能がある。
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