アメリカ資本の企業が外国資本の企業に買収された事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 20:16 UTC 版)
「グローバル資本主義」の記事における「アメリカ資本の企業が外国資本の企業に買収された事例」の解説
冷戦時代末期 1984年、三菱銀行がバンク・オブ・カリフォルニアを買収。 1988年、東京銀行がユニオンバンクを買収。 冷戦終結後 1989年、三菱地所がニューヨークのロックフェラーセンターを買収。 1989年、ソニーがコロンビア・ピクチャーズ(現在のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント)を買収。 1989年、アセア・ブラウン・ボベリがウェスティングハウス・エレクトリックの送電・変電事業を買収。 1989年、シンドラーがウェスティングハウス・エレクトリックのエレベーター事業を買収。 1990年、松下電器がMusic Corporation of America(現在のユニバーサル・スタジオ)を買収。 1991年、イトーヨーカドーがサウスランドを買収。 1996年、NECがパッカードベルを買収。 1998年、ダイムラーがクライスラーを買収(ダイムラー・クライスラー)。 1998年、イギリス原子燃料会社(BNFL)がウェスティングハウス・エレクトリックの商業用原子力発電事業を買収。 2000年、日立製作所がIBMのハードディスク事業を買収。 2004年、連想集団がIBMのパソコン事業を買収。 2005年、BAEシステムズがユナイテッド・ディフェンスを買収。 2004年、ソニーがMetro-Goldwyn-Mayerを買収。 2006年、東芝がウェスティングハウス・エレクトリックをイギリス原子燃料会社(BNFL)から買収。 2007年、リコーがIBMのデジタル印刷事業を買収。 2007年、エイサー(宏基電脳)がゲートウェイを買収。 2007年、富士通がOkereを買収。 2007年、トロント・ドミニオン・バンクがコマース・バンコープを買収。
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