アマゾネスとは? わかりやすく解説

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アマゾネス【アマゾネス】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10428号
登録年月日 2002年 7月 10日
農林水産植物の種類 アロカーシア
登録品種の名称及びその読み アマゾネス
 よみ:アマゾネス
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 大庭孝之
品種登録者の住所 静岡県磐田郡竜洋町高木182番地の1
登録品種の育成をした者の氏名 大庭孝之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「アマゾニカ」の変異株であり、矢じり形で下向き、斑は黄灰色定形斑で鉢物向きの品種である。型は直立草丈は低である。太さはかなり細、分けつ数は少、分球性は中である。向き下向き葉柄付き方は盾着、全体の形は矢じり形、先端の形2は鋭尖形基部の形は矢じり形、基部切れ込みの深さは深、耳の先端の形は鈍形、開度は狭、長さは中、葉縁切れ込みは浅、波打ちは弱、葉脈凹凸は凸、葉身長1はやや短、幅は中である。新葉表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3707)、成表面の色は暗灰緑(同4013)、成裏面の色は暗灰赤(同9718)である。斑のタイプ定形斑、主脈上の斑、側脈上の斑及び葉縁の斑の有無は有、脈間の斑、細脈間の斑及び雲形斑の有無は無、斑の明・不明瞭明瞭、幅は中、色は黄灰(同2914)である。葉脈の数及び厚さは中、ビロード感は無、硬さは中、表面の毛の有無は無、葉柄長さは短、太さは中、色は紫、斑の形は横縞、色は褐、香りは無である。「アマゾニカ」と比較して草丈が低いこと、葉柄長さが短いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成7年育成者温室静岡県磐田郡竜洋町)において、「アマゾニ カ」の変異株発見以後増殖行いながら特性の調査継続し11年にその特性 が安定していることを確認して育成完了したのである






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