afterglow

実用日本語表現辞典

afterglow

別表記：アフターグロウ

「afterglow」の意味・「afterglow」とは

「afterglow」は英語の単語で、直訳すると「余光」または「残光」となる。一般的には、日没後の空に残る微かな光、または何かが終わった後に残る感情や印象を指す。例えば、素晴らしいコンサートが終わった後に残る感動や、美しい夕日が沈んだ後の空の色を指すことができる。

「afterglow」の発音・読み方

「afterglow」の発音は、IPA表記では /ˈæftərˌɡloʊ/ となる。カタカナに直すと「アフターグロウ」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「アフターグロー」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「afterglow」の定義を英語で解説

「afterglow」は、"the light or heat that remains after something bright has gone"と定義される。つまり、何か明るいものが去った後に残る光や熱を指す。また、"the pleasant feeling that remains after a good experience"とも定義され、良い経験の後に残る心地よい感情を指すこともある。

「afterglow」の類語

「afterglow」の類語としては、「twilight」や「dusk」がある。これらはいずれも日が沈んだ後の微かな光を指す言葉である。また、「aftertaste」や「residue」は何かが終わった後に残る感情や印象を指す言葉として使われることがある。

「afterglow」に関連する用語・表現

「afterglow」に関連する用語としては、「sunset」や「dawn」がある。これらはいずれも日の出や日の入りを指す言葉で、「afterglow」が表す日没後の微かな光と関連性がある。また、「memory」や「impression」は何かが終わった後に残る感情や印象を指す言葉として、「afterglow」と同様に使われることがある。

「afterglow」の例文

1. The afterglow of the sunset was breathtaking.（夕日の余光は息をのむほど美しかった。）
2. I was basking in the afterglow of a wonderful concert.（素晴らしいコンサートの余韻に浸っていた。）
3. The afterglow in the sky lasted for a while after the sun had set.（太陽が沈んだ後も空にはしばらく余光が残っていた。）
4. The afterglow of her smile remained in my mind.（彼女の笑顔の余韻が私の心に残った。）
5. The afterglow of the fireworks lit up the night sky.（花火の余光が夜空を照らした。）
6. The afterglow of the movie stayed with me for days.（映画の余韻が何日も私の心に残った。）
7. The afterglow of the candle flickered in the dark room.（暗い部屋でろうそくの余光が揺らいでいた。）
8. The afterglow of his words lingered in the air.（彼の言葉の余韻が空気中に残った。）
9. The afterglow of the day lingered on the horizon.（その日の余光が地平線に残っていた。）
10. The afterglow of their love story touched everyone's heart.（彼らの恋物語の余韻が皆の心を打った。）

（2023年8月22日更新）