アバフ‐タカリク【Abaj Takalik】
読み方:あばふたかりく
アバフ・タカリク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 06:10 UTC 版)
アバフ・タカリク(Abaj Takalik)ないしタカリク・アバフは、メキシコ、チャパス州に隣接するグアテマラ、レタルレウ県(Retalhuleu)のエル・アシンタル市(El Asintal)管内、イシュチャヤ川(Ixchayá)の渓谷の西岸に位置する先古典期中期から後期(紀元前1000年頃~紀元後250年)にかけて繁栄した祭祀センターであって、多くの貴重な石碑や石彫の存在で知られる遺跡である。
- 1 アバフ・タカリクとは
- 2 アバフ・タカリクの概要
- 3 遺跡名
- 4 長期暦を刻んだ石碑
固有名詞の分類
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