カトゥン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/13 04:15 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動カトゥンは、古代メソアメリカ文明で用いられた長期暦で、20トゥン、すなわち7200キン(日)にあたる単位である。グレゴリオ暦で約19.7年に相当する。カトゥンの終了にあたる日には、その日を祝って、石碑が建てられたり、戦争捕虜を生贄に捧げたり、新しい神殿を建築したり、古い神殿を改築したりした。
カトゥンというのはユカテコ語の名称であり、古典期のマヤ人は「20年」を意味するウィニクハーブ(winikhaabʼ)と呼んでいた[1]。
脚注
- ^ Scott A. J. Johnson (2013). Translating Maya Hieroglyphs. University of Oklahoma Press. p. 81. ISBN 9780806151212
カトゥン(声 - 屋良有作)
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「ファージアスの邪皇帝」の記事における「カトゥン(声 - 屋良有作)」の解説
機の「ジュノーン」。サテラに雇われた用心棒の一人で、サッドネスと同じDNAから複製された兄弟でもあるジュノーン戦士。
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