アジアンタムとは? わかりやすく解説

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アジアンタム【adiantum】

読み方:あじあんたむ

イノモトソウ科ホウライシダ属シダ総称熱帯から温帯にかけて分布観葉植物とし、園芸品には南アメリカ原産のものが多い。葉柄は紫褐色または黒色堅く、つやがあり、薄く、縁が反り返る


アジアンタム

作者中沢けい

収載図書静謐の日
出版社福武書店
刊行年月1986.9


ホウライシダ属

(アジアンタム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/19 08:01 UTC 版)

ホウライシダ属(ホウライシダぞく、学名Adiantum)は、シダ植物門ホウライシダ科の一群で、細く硬い軸と、葉が巻き込んだような包膜が特徴である。一部の園芸品種アジアンタムの名で流通し、観葉植物として栽培されている。


  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 土橋豊 1992, p. 107.


「ホウライシダ属」の続きの解説一覧

アジアンタム(ワラビ科)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 16:32 UTC 版)

観葉植物」の記事における「アジアンタム(ワラビ科)」の解説

イチョウのような形の多く出る。南日本各地野生化している。やや乾燥に弱い。

※この「アジアンタム(ワラビ科)」の解説は、「観葉植物」の解説の一部です。
「アジアンタム(ワラビ科)」を含む「観葉植物」の記事については、「観葉植物」の概要を参照ください。

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