アカンボウとは? わかりやすく解説

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あかん‐ぼう〔‐バウ〕【赤ん坊】

読み方:あかんぼう

生まれて間のない子供また、胎児乳児期の子供をもいう。あかご。あかちゃん。あかんぼ。

世間知らずの子供っぽい人。


アカンボウ

作者彦屋

収載図書天国帰った地獄へ堕ちた人
出版社文芸社
刊行年月2000.1


ブリ

学名Seriola quinqueradiata 英名:Yellowtail
地方名:アカンボウ、ハナジロ 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目アジ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D 料理

※出典:長崎県水産部ホームページ

特徴
典型的な回遊魚カムチャッカ半島台湾近海で見ることができる。成長するにしたがって呼び名が変わる出世魚代表格であり、モジャコ・ワカシ・フクラギ(〜15cm)、イナダ・メジロ(40cm前後)、ワラサ(60cm前後)、ハマチ15〜60cm)と呼ぶ。成長するまで数年要する春に直径1,2mmほどの浮遊卵を産む産卵期には味は落ちる。暮れから正月にかけての寒い時期に脂がのり寒ブリ珍重されるお雑煮にブリを入れ地域が多い。

分布:東シナ海カムチャッカ半島 大きさ:1.2m
漁法:巻き網引き縄刺し網定置網 食べ方:刺身塩焼き煮物


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