若桜鉄道第二八東川橋梁
名称: | 若桜鉄道第二八東川橋梁 |
ふりがな: | わかさてつどうだいにはっとうがわきょうりょう |
登録番号: | 31 - 0131 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鋼製10連桁橋、橋長128m、コンクリート造橋台及び橋脚付 |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和5年 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県八頭郡八頭町徳丸 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 事業主体は国(鉄道省)。製作は日本橋梁株式会社、川崎車輌株式会社及び株式会社横河橋梁製作所大阪工場。「達540号型」は大正8年の鉄道院通達第540号に基づく標準設計桁。 『鳥取県の近代化遺産』(鳥取県教育委員会、1998)。 |
施工者: | |
解説文: | 丹比駅から2.2km西方に位置する。八東川に架かる橋長128mの上路式10連桁橋で、異なる3社の製造による13m長と6.7m長の桁からなる。第一及び第三八東川橋梁と同様に「達540号型」のプレートガーダーで、開通当時の姿を今によく伝える。 |
土木構造物: | 若桜鉄道岩淵川橋梁 若桜鉄道第一八東川橋梁 若桜鉄道第三八東川橋梁 若桜鉄道第二八東川橋梁 若桜鉄道細見川橋梁 若桜鉄道若桜川橋梁 若桜鉄道落石覆 |
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