よりひ

隠語大辞典

和日

読み方：よりひ，よりび

1. 快晴－「ひより」ノ逆語。〔第一類　天文事変〕
2. 天気。時に天候の意味にも用ひらる。〔縁日商人〕
3. 晴天。
4. 〔隠〕天気の良いこと。日和（ヒヨリ）の逆語。
5. 天気のこと。雨降リは「すいばれ」。
6. 快晴。「ひより」の音転。
7. 天気。中津　不良、博徒虞犯仲間。
8. 〔犯〕天気のよいこと、日和の逆語。

分類 ルンペン／大阪、不良、博徒虞犯仲間、犯罪者、的屋、縁日商人語、縁日商人

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「よりひ」の例文・使い方・用例・文例

• 私の頭痛は前よりひどくなった
• それは、私たちが思っていたよりひどいものでした。
• その症状が以前よりひどくなった。
• 彼のほえるのはかむのよりひどい。
• 汽車はバスよりひんぱんに来ます。
• おじが神戸よりひょっこりやってきた。
• 他の者よりひとけた上である.
• 品物の傷みは思ったよりひどかった.
• 範囲においてよりひどくまたは広くなる傾向がある
• あなたの風邪がよりひどくなる場合、私に電話をしてください
• 切削工具で生産されたスチールの磁気性チップは磁石によりひきつけられる
• ピンと張った馬の毛のようなよりひものある緩やかに曲がっている弾力性のある木の一片
• 第一にユダヤ人の客によりひいきにされたニューヨークのキャッツキル山脈のリゾート地