巻三 制の詞の事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/08 10:08 UTC 版)
歌語として使うべきでないといましめられた語。 「あるひは優美ならざるにより、あるひは義理のたがひたるより、あるひは詞のあしきにはあらねども、時俗のきほひ(当世の風俗の勢い)よむによりてとどめられたるあり」。
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