巻の四
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 04:48 UTC 版)
どんな書物でも暗唱できるくらい書物を読んでいるのに、しまりがなく人に迷惑をかける人がいます。 儒教ではわからない大事な事が、浄土宗の念仏にはありますと僧。 親の命日に墓参りに行く前に、鎮守の神に参ってよいのでしょうか。 息子を医者にしたいが、どう心掛けさせるべきでしょう。 うちの親方は金持ちなのに金を使いません。生きる楽しみをもたないのと同じですね。 『日本書紀』は天地がまだ分かれない時のことから書かれていますが、誰がそれを見たというのでしょう。
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