やけい

デジタル大辞泉

や‐けい【夜景】

読み方：やけい

夜の景色。夜の眺め。

や‐けい【夜警】

読み方：やけい

夜、見回って火災や犯罪などの警戒をすること。また、その役目の人。

[補説] 作品名別項。→夜警

やけい【夜警】

読み方：やけい

《原題、(オランダ)De Nachtwacht》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。アムステルダムの自警団を描いた集団肖像画。アムステルダム国立美術館所蔵。

や‐けい【野径】

読み方：やけい

野中のこみち。野路(のじ)。

「心身ともに疲れ終(は)てて—の露に徘徊す」〈太平記・七〉

や‐けい【野景】

読み方：やけい

山野などのけしき。野外の風景。

や‐けい【野鶏】

読み方：やけい

１ キジの別名。

２ キジ科ヤケイ属の鳥の総称。インドから東南アジアにかけて分布。セキショクヤケイ・ハイイロヤケイ・セイロンヤケイ・アオエリヤケイの4種があり、セキショクヤケイが鶏の原種に最も近いといわれる。鶏よりやや小形で、林にすみ、少し飛ぶことができる。

タクシー業界用語辞典

夜警

やけい - タクシー業界のことば

夜だけ出てくる夜専門の事務員。
運行管理者を服務当直の職員が仮眠を取る際に、営業所の事務作業を行う人。

Weblio日本語例文用例辞書

「やけい」の例文・使い方・用例・文例

• 発作やけいれん後の期間に関連する
• 晩年になってから学問やけいこ事を始めること