孟宗竹とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > > 孟宗竹 > 孟宗竹の意味・解説 

もうそうちく (孟宗竹)

Phyllostachys pubescens

Phyllostachys pubescens

Phyllostachys pubescens

Phyllostachys pubescens

中国江南地方原産です。わが国へは江戸時代中頃渡来しました。現在では各地植栽されています。わが国生えタケ類の中では最も大きくなり、高さは1520メートルなります。この高さになるまでに1か月、そして2か月目には成長終えます群生して竹藪形成し、春のタケノコ食用されます節間2025センチ短く、節からを2個ずつだします中国で昔、病気の母のために真冬をかき分けてタケノコ掘り、それを食べさせたという孟宗Meng Zong)という人の故事因みます。
イネ科マダケ属常緑タケ類で、学名Phyllostachys pubescens。英名は Moso-chiku
イネのほかの用語一覧
マダケ:  土佐虎斑竹  大竹  姫淡竹  孟宗竹  布袋竹  曲桿竹  桂竹




孟宗竹と同じ種類の言葉

このページでは「植物図鑑」から孟宗竹を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から孟宗竹を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から孟宗竹 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「孟宗竹」の関連用語

孟宗竹のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



孟宗竹のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2025 shu(^^). All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS