めんた
方言 | 意味 |
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めんた | 雌、女 |
めんうし、めんた
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
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めんうし、めんた | めうし | 雌牛。「めんた」は近畿中央部で言われていた言い方で、「めんうし」は近畿南西部から四国にかけて言う。甲信越で「おなごうし」、奥羽で「おなごべこ」、丹波、播磨、丹後、但馬、美作、肥後などでは「おんなめ」、備中、備後、出雲では「おなみ」、周防、長門などでは「うなみ」、東九州で「うなめ」、北北陸で「めろうし」、南九州で「めらうし」、奄美で「うなん」、琉球で「みーうし」、関東では「めうし」や「めすうし」「おんなうし」と言う。 |
めんうま、めんた
借倒
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