南門脇家住宅主屋
名称: | 南門脇家住宅主屋 |
ふりがな: | みなみかどわきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 31 - 0073 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積298㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 安政7(1860)/明治39増築 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県西伯郡大山町所子361 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 北に隣接する重要文化財の門脇家の分家。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地のほぼ中央に東面して建つ。桁行10間,南北棟の切妻造,桟瓦葺で,4面に下屋を廻し,妻は漆喰塗とする。平面は北を土間,南を複雑な構成の居室部とし,その前方に増築された奥座敷が延びる。重厚かつ雄大で,当地における江戸末期の大規模民家の好例。 |
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