みなと小
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/24 01:04 UTC 版)
「GET THE GOAL!! 4V4嵐」の記事における「みなと小」の解説
大海嵐(おおうみあらし) 本作の主人公。サッカーの存在やルールを知らず(本人曰く『暇つぶしの遊び』)地面の上のボールを蹴ることもできないが、運動神経は抜群で特殊な状況で非凡なプレーを見せる。父親の仕事の都合でみなと小を去ることになるが、4V4の魅力を忘れられずコーチの家に居候することになる。最終回で急成長し、日本代表となる。 牧野 元サッカー部キャプテン。サッカーに情熱を燃やしていたが、監督のスパルタ指導に嫌気が差しサッカー部を退部して4V4部に入部。自由奔放なコーチに任せきれないと自ら部員を厳しく鍛えて、一部の部員からは嫌われていたが、自分達のためにやっていたことに気づき和解する。 ミツル 4V4部部員。小柄で体力も乏しかったが、牧野のマンツーマンでの指導により試合でもバテない程となった。普段は自作のPKマシンで練習に励んでいる。 沢渡勇気(さわたりゆうき) 4V4部コーチ。かつてはクラブのエースストライカーだったが、選手生命に関わるケガを負ったため、サッカー人生から離れていた。みなと小で同好会同然の4V4部を立ち上げる。普段は児童の自由にさせているが、牧野の指導に期待していたり、嵐に自分が使っていた特製シューズを譲るなど身勝手なわけではない。
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