まぼろしの汽車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「まぼろしの汽車」の解説
アニメ第2作第26話に登場。時を遡る汽車で、乗った者の状態を過去に戻す。親が子を思う強い心があってこそ召喚可能だが、代償として召喚した者が受ける消耗が激しく、目玉おやじの場合は1ヶ月は起き上がれないまでのダメージを受けた上に、寿命が約10年くらい縮んだ。アニメ第3作と第4作では閻魔大王の管理下にあり、第4作ではどこにでも行くことができるとされる。第6作第93話では乗った者が記憶を持ったまま過去に戻り、召喚した者や汽車の存在を他者に明かした者は命を失う。
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まぼろしの汽車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 23:07 UTC 版)
『まぼろしの汽車』(アニメ第2作第25話)にて使用。時を遡る汽車を召喚し、乗った者の状態を過去に戻す。吸血鬼ピーに吸血鬼にされた鬼太郎や村人達をこれで元に戻した。この術は親が子を思う強い心があってこそ可能。「逆モチ殺し」よりさらに消耗が激しく、1ヶ月は起き上がれないほどのダメージを受ける上に、寿命が10年縮む。使用後に目玉は倒れ、鬼太郎が悲しい表情で搬送しており、次回まで入院する破目になった。アニメ第3、4作ではこの汽車は閻魔大王の管理下にあり、使用者が消耗する様子は見られない。第4作劇場版ではどこにでも行くことができるという設定。地獄に落とされた西洋妖怪が乗っ取り、暗黒空間で世界中の妖怪を支配するパワーを手に入れようとしたが、鬼太郎達によって西洋妖怪共々地獄に送還された。第6作では乗った者が記憶を持ったまま過去に戻り、召喚した者や汽車の存在を他者に明かした者は命を失う設定で、目玉おやじはねこ娘にピーによる吸血鬼蔓延を回避させることを託し、その場では消滅したが、過去改変に成功して「汽車を使わなかった」ことになり生存している。
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