ふなんこぐい
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 17:09 UTC 版)
ふなんこぐいは、佐賀県鹿島市の郷土料理[1]。生きたままの鮒を昆布で巻いて、大根やレンコンなどの野菜と一緒に、味噌や水飴などで長時間煮込んだもの[1][2][3]。名称は「鮒の(煮)凝り」の「こごり」がなまったものといわれている。
- ^ a b c d “ふなんこぐい”. 佐賀県 鹿島市. 2018年2月1日閲覧。
- ^ a b c “鹿島市の郷土料理の「ふなんこぐい」とはどのようなものか知りたい。”. レファレンス協同データベース (2016年3月2日). 2018年2月1日閲覧。
- ^ a b “ふなんこぐい(鮒の昆布巻き)(佐賀県 みどり地区女性部)”. JA全国女性組織協議会. 2018年2月1日閲覧。
- ^ “ふなんこぐい(鮒の昆布巻き)”. 郷土料理ものがたり. 2018年2月1日閲覧。
- 1 ふなんこぐいとは
- 2 ふなんこぐいの概要
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