服色とは? わかりやすく解説

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ふくしょく(服色)

レースのとき騎手着用する服のことで、一般的には勝負服」と呼ばれている。これは、馬主によって決まっているもので、2003年現在登録してある数は約2,200種。色、模様ともにさまざまであるが、中央競馬においては標準色は13色(赤、、黄、緑、青、、紫、薄紫えび茶、ねずみ、黒、白)。模様は輪、一文字、帯、山形(ひし山形のこぎり歯形)、たすき、縦じま、格子じま、元ろく(チェス盤のような模様)、ダイヤモンド、うろこ、かすり、玉霰星散蛇の目または銭形散があり、1つの服色について、胴と袖・地色模様に1色ずつの最大4色まで使用できるまた、競走中に各馬の識別容易に出来るように、模様サイズ等が決まっているほか、似たような服色は登録できない



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