ひこうじょう

デジタル大辞泉

ひこう‐じょう〔ヒカウヂヤウ〕【飛行場】

読み方：ひこうじょう

航空機の発着に必要な施設を備える陸上または水上の特定区域。空港。エアポート。

航空軍事用語辞典++

【飛行場】(ひこうじょう)

Aerodrome.
航空機が離着陸をし、航空機を運行させるための作業が行える施設のこと。
（一般的には陸上、もしくは海上に固定された施設を指し、航空母艦などの艦船に設けられた施設はこう呼ばない）

上記のように、航空機を運用するための施設全般を指す言葉なので、単に「飛行場」と呼ぶと軍用・民間用の区別がつかないことがある。
そのため、民間用（特に公共輸送目的）に利用される施設は「空港」、軍用の施設は「航空基地」（あるいは単に「基地」）と呼んで区別する。
また、ヘリコプターの離着陸と運行支援に特化した施設は「ヘリポート」とも呼ばれる。

関連：空港　エプロン　滑走路　誘導路　管制塔　場外離着陸場

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ひこうじょう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/06 12:29 UTC 版)

名詞

飛 行 場（ひこうじょう）

1. 飛行機が出発・到着するための施設。滑走路・管制塔・旅客ターミナルなどを備える。空港。

翻訳

• 英語: airport
• タイ語: สนามบิน, ท่าอากาศยาน
• 中国語: 机场（jīchǎng）