ひこう

実用日本語表現辞典

避航

読み方：ひこう

船舶が危険物や危険な海域を避けて航行すること。台風の直撃を避けるために進路を迂回する、といった場合などを指す語。

（2011年11月23日更新）

デジタル大辞泉

ひ‐こう〔‐カウ〕【披講】

読み方：ひこう

［名］(スル)詩歌などの会で、作品を読み上げること。また、その役の人。「秀句を—する」

ひ‐こう〔‐カウ〕【比考】

読み方：ひこう

［名］(スル)くらべ合わせて考えること。「得失を—して論じる」

ひ‐こう〔‐カウ〕【比高】

読み方：ひこう

山頂と谷底といったような、ある地域内の二地点間の高さの差。

ひ‐こう〔‐カウ〕【^×粃^×糠】

読み方：ひこう

しいなと、ぬか。転じて、役に立たないもののたとえ。

ひ‐こう【罷工】

読み方：ひこう

［名］(スル)作業をわざとやめること。罷業。ストライキ。

「—することの能きない地位につき落されて」〈葉山・海に生くる人々〉

ひ‐こう〔‐カウ〕【肥効】

読み方：ひこう

肥料が作物の生育に与える効果。

ひ‐こう【肥厚】

読み方：ひこう

［名］(スル)肥えたりはれたりして厚くなること。「患部が—する」

ひ‐こう〔‐カウ〕【^×跛行】

読み方：ひこう

⇒はこう（跛行）

ひ‐こう〔‐カウ〕【非行】

読み方：ひこう

１ 道義にはずれた行為。不正行為。「—をあばく」

２ 青少年の、社会の決まりなどにそむく行為。法律違反およびその潜在的可能性をもつ行動。「—に走る」

ひ‐こう〔‐クワウ〕【飛^×蝗】

読み方：ひこう

バッタのうち、生息密度が高くなると群飛して集団移動をする性質に変わるもの。また、その集団移動の現象。トノサマバッタ・サバクバッタなどにみられる。侵入地域の農作物に大被害をもたらす。渡りバッタ。飛びバッタ。

ひ‐こう〔‐カウ〕【飛行】

読み方：ひこう

［名］(スル)

１ 空中を飛んでいくこと。「山岳地帯の上空を—する」「太平洋横断—」

２ ⇒ひぎょう（飛行）

日本語活用形辞書

轢こう、引こう、惹こう、挽こう、弾こう、退こう

読み方：ひこう

カ行五段活用の動詞「轢く」「引く」「惹く」「挽く」「弾く」「退く」の未然形である「轢こ」「引こ」「惹こ」「挽こ」「弾こ」「退こ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

轢く  » 「轢く」の意味を調べる
引く  » 「引く」の意味を調べる
惹く  » 「惹く」の意味を調べる
挽く  » 「挽く」の意味を調べる
弾く  » 「弾く」の意味を調べる
退く  » 「退く」の意味を調べる

弾こう

読み方：ひこう、はじこう

カ行五段活用の動詞「弾く」の未然形である「弾こ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

弾く  » 「弾く」の意味を調べる

退こう

読み方：のこう、ひこう、どこう、しりぞこう

カ行五段活用の動詞「退く」の未然形である「退こ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

退く  » 「退く」の意味を調べる

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ひこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/11 15:04 UTC 版)

「ポケットモンスター (ゲームシリーズ)」の記事における「ひこう」の解説

■イメージカラーはスカイブルー。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ひこう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 02:20 UTC 版)

同音異義語

ひこう

• 【披講】詩歌を読み上げること。
• 【比校, 比較】くらべること。
• 【比考】比べて考えること。
• 【比高】二地点間の高度差。
• 【粃糠】粃（しいな）と糠（ぬか）。
• 【罷工】ストライキ。
• 【肥効】肥料の効果。
• 【肥厚】肥えて厚みが増すこと。
• 【跛行】片足をひきずって歩くこと。
• 【非行】良くない行い。
• 【飛蝗】ばった。
• 【飛行】空を飛ぶこと。

Weblio日本語例文用例辞書

「ひこう」の例文・使い方・用例・文例

• できるだけ英語から例をひこう。
• 男の付き合いはぜひこうありたいものだ
• 彼は彼女の注意をひこうとした
• ウォーリーはこの美しいロボットに一瞬で恋をし，彼女の気をひこうとする。
• 彼女はおしゃれをして，男子の目をひこうとし，恋を求めている。