ばんづけ

デジタル大辞泉

ばん‐づけ【番付】

読み方：ばんづけ

１ 相撲の本場所で、力士の序列を表にしたもの。また、その体裁にならって、ある事柄について人名などを順序づけて並べた一覧表。「春場所の—」「長者—」

２ 芝居などで、興行の宣伝や案内のために出された刷り物。上演月日・演目・出演者・配役・座名などを記したもの。「正月興行の—」

ログハウス用語集

番付（ばんづけ）

ログ材を組み上げる際の、それぞれの材が載る場合を示すための番号。仮組みの解体時や工場での加工時に、木口やノッチ部に示すもので、通りと段数で示される。バラバラになったログ材も、その番号のとおりに積み上げていけば、正しい位置に設置することができる。フィンランドの最新機械では、図面データの入力で自動的にカットするのはもちろん、この番付もバーコードで自動的に行うという。

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ばんづけ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:28 UTC 版)

この単語の漢字
番	付
ばん 第二学年	つけ > づけ 第四学年
重箱読み

名詞

番付 (ばんづけ)

1. 相撲などで、力量の順位をつけた表。

発音^(?)

• (東京) ばんづけ [bàńzúké] (平板型 – [0])
• (東京) ばんづけ​ [bàńzúkéꜜ] (尾高型 – [4])
• IPA^(?): [bã̠nd͡zɨᵝke̞]