にがよもぎとは? わかりやすく解説

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にが‐よもぎ【苦×艾】

読み方:にがよもぎ

キク科多年草。高さ約1メートル全体ヨモギ似て、強いにおいがあり、白い毛で覆われる羽状裂けている。夏、黄色小花がつく。や花を健胃駆虫薬し、またアブサン作り用いられた。ヨーロッパ原産。くがい。


にがよもぎ 【苦よもぎ】

キク科多年草ヨーロッパ原産。昔、エデンの園から追放され這い跡から生じたとされ、それで苦いのだとする。英名wormwoodは〈蛇草〉の意。魔女秘薬材料信じられ花言葉は「離別と恋の苦しみ」。

にがよもぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:36 UTC 版)

名詞

にがよもぎ苦蓬苦艾

  1. キク目キク科キク亜科ヨモギ属多年草もしくは潅木防虫剤として用いられている。

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