中村治男家住宅主屋
名称: | 中村治男家住宅主屋 |
ふりがな: | なかむらはるおけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 26 - 0262 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階一部平屋建、瓦葺、建築面積151㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治後期/昭和8年改修 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府京都市上京区室町通寺之内上る三丁目上柳原町117 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 街路に西面して間口3間半の表屋を建て,坪庭を介して間口6間の居住棟を並置する表屋造の町家である。表屋の1階正面は右手に大戸,左手に出格子を設け,2階に虫籠窓を開く。居住棟は1・2階とも背面に8畳座敷と6畳次の間を設ける。京町家の好例である。 |
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