たま電車とたまバスとは? わかりやすく解説

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たま電車とたまバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:24 UTC 版)

たま (猫の駅長)」の記事における「たま電車とたまバス」の解説

二つの「たま電車」 左:和歌山電鐵2270系電車2275F(貴志駅にて)右:岡山電気軌道岡軌7100型電車7101(東山電停にて) 左:TAMA-VAN右:JR九州885系がんばれ宮崎!」ラッピング 2009年3月22日にはいちご・おもちゃ電車に続くリニューアル車第3弾スーパー駅長たまちゃん電車」、略してたま電車」がお披露目された。この電車車体には様々なポーズのたまのイラスト描かれるなどたまづくしの電車になっており、「たま電車サポーター」として広告費の形での改装費の寄付募っている。現在は他の電車と共に貴志川線を一日あたり6 - 13往復している。 また2009年4月30日には同じ両備グループである岡山県路面電車岡山電気軌道にもたま電車登場した2010年4月7日には、両備ホールディングス両備観光大阪カンパニー(現:両備バス関西カンパニー)に、たま電車同じデザイン施した観光バス・「たまバス」も登場している。このほか、和歌山電鐵社用バン日産・バネット)も“たま”のラッピングがされており、「TAMA VAN(たまバン)」と名づけられている。 2010年9月11日から2011年1月31日までの期間限定で、九州旅客鉄道JR九州)の885系電車に「がんばれ宮崎!」ラッピングとして、たま駅長登場したそのうち9月11日から26日までの土日祝日には、にちりんシーガイアとして、博多駅 - 宮崎空港駅間を1日1往復する。これは、デザイナー水戸岡が両社列車デザインを手がけていることによって実現したコラボレーションである。 2012年3月27日には、両備グループ岡山電気軌道バス路線バス新たに水戸岡がデザインした「たまバス」が2台登場。これまでのたま電車・たまバスとは違い青を基調にしたデザインで、前面上部に「猫耳」が付いたデザインになっている2018年9月7日には、両備ホールディングス両備バスカンパニーに、両備バス関西カンパニーから転用し高速乗合バス・「たまバス」が「岡山エクスプレス津山号」に登場している。

※この「たま電車とたまバス」の解説は、「たま (猫の駅長)」の解説の一部です。
「たま電車とたまバス」を含む「たま (猫の駅長)」の記事については、「たま (猫の駅長)」の概要を参照ください。

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