たましきじんじゃかぐらとは? わかりやすく解説

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玉敷神社神楽

名称: 玉敷神社神楽
ふりがな たましきじんじゃかぐら
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 玉敷神社神楽保存会
指定年月日 2008.03.13(平成20.03.13)
都道府県(列記):
市区町村(列記): 北埼玉郡騎西町
代表都道府県 埼玉県
備考
解説文:

玉敷神社神楽

名称: 玉敷神社神楽
ふりがな たましきじんじゃかぐら
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 玉敷神社神楽保存会
選択年月日 1974.12.04(昭和49.12.04)
都道府県(列記): 埼玉県
市区町村(列記): 北埼玉郡騎西町
代表都道府県 埼玉県
備考 所在地同一都道府県内のもの(このデータ種別1から移行しています)
解説文:  埼玉県北埼玉郡騎西町延喜式内社玉敷神社に伝わる神楽で、毎年二月一日五月五日七月十四日十五日、十二月一日二日境内常設神楽殿舞われる
 享保年神奉納古記録持ちかつては隣り村正能【しょうのう】の神楽師が、父子相伝伝えてきた。
 曲目は、一曲一座形式十六曲(「ミテグラの舞」「イザナキイザナミ連舞」「五行の舞」「オカメの舞」「戸隠しの舞」「諏訪明神の舞」「鬼に鍾馗」「鈿女命の舞、猿田彦の舞」「エビスの舞」「松尾の舞」「矢先白狐神の舞」「鹿島香取連舞」「春日明神の舞」「竜神の舞」「山の神の舞」「山めぐり」)と他に番外曲「天岩戸の舞」がある。
 舞は、古朴美しさをもつ。江戸神楽のもつ土くささと親しみをたたえ、演劇的な要素示して適度なユーモアをも見せる。
民俗芸能のほかの用語一覧
神楽:  津野山神楽  煤孫の大乗神楽  牡鹿法印神楽  玉敷神社神楽  球磨神楽  田子神楽  祓川の神舞



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