その前身から現在まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/24 09:04 UTC 版)
「サニックスCup国際新体操団体選手権」の記事における「その前身から現在まで」の解説
サニックスCupは、ブルガリアの名門・レフスキー新体操クラブの来日を機に、ジュニアの新体操の普及を図る目的で始まった大会である。 ブルガリアの選手がグローバルアリーナで開催された国際交流イベントの「ブルガリアとキャンドルのクリスマス」の一環として招待された2001年12月に合わせ、福岡県内の新体操クラブ参加の「新体操フレンドシップ演技会」が開かれ、その中で来日選手団が模範演技披露と新体操指導を行った。 ブルガリアの文化とスポーツの紹介イベントがそれ以降も続けられ、翌年10月に再来日したレフスキー新体操クラブの選手を迎える「グローバルアリーナ新体操フェスティバル」を経て、サニックスCup国際新体操団体選手権は2003年10月にスタートした。 2011年まで国内チームのみ参加の大会だったが、第10回記念大会よりレフスキー新体操クラブをはじめ海外からのジュニア団体の出場も認めるようになった。今までは、アゼルバイジャン、ブルガリア、カザフスタン、リトアニア、タイ、タタールスタンとトルコのジュニア代表チームをはじめ、オーストラリア、中国、韓国マレーシア、ロシアと台湾のクラブ及び学校チームの参加があった。
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