その他のハムスター、ねずみ等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/17 17:52 UTC 版)
「浜山ペンタゴン」の記事における「その他のハムスター、ねずみ等」の解説
ピグミー・ジェルボア 自称貴公子。日本名はパルチスタンコミミトビネズミ。ペンタゴンとは近くの公園で出会った、宮崎に来る前は、いろいろな国を渡り歩いていた(そのときの食料は、民家などから盗んでいた)。ホームレスのような生活をして、宮崎に住んでいる。妙にプライドが高い一面があったり、詩的な発言をすることもある。一度かぜをひき、その際ペンタゴンの小屋で寝込んだ(ちなみにインフルエンザのような症状がでていた)。宮崎から離れないのには理由があるらしいが、本編中では語られていない。登場初期は無表情であった。 ぺろん 森家の隣に住む、ジャンガリアンハムスター。よくペンタゴンの種をつまみ食いしている。でへが口癖。語尾に「 - でちゅ」とつくのが特徴。平仮名しか話さない。ペンタゴンのところには、ベランダの穴から出入りしている。名前の由来は、ほっぺがペロンとしてるから。家は、2階+展望台(高さ2メートルを超えている)。 タケちゃん 5歳の長生きハムスター。年寄りのため、ぼけている。また、常につまようじを杖のようにして持ち歩いていて、散歩の際にそれで襖に穴をあけている。しかし、ペンタゴンに指摘されるまで、それがつまようじということを知らなかった様子。もう一度行ってみたい場所は皇居だが、実際は皇居にある小さな交番のお巡りさんのお弁当が食べたいだけ。 ハムの神様 ハムスター界の神。よく蓮の葉に乗って現れる。神出鬼没。火をおこしたり、何も無いところからフライパンなどの物を出現させることができる。背中の模様がハートマークになっている。サンタのバイトをしていたこともあった。 ジャガエモン 北海道からきたチビトガリネズミ。北海道から運ばれてきたジャガイモの中にいるところをジャガイモを食べようとしたピグミージェルボアに発見され、ペンタゴンに「ジャガエモン」と名づけられた。ペンタゴンの家の襖の奥に住んでいる。バターを作れる。
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