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石堂寺

名称: 石堂寺
ふりがな せきとうじ
名称(棟): 本堂
名称(ふりがな): ほんどう
番号 0670
種別1: 近世以前寺院
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1916.05.24(大正5.05.24)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 千葉県
都道府県 千葉県南房総市石堂
所有者名: 石堂寺
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 桁行四間梁間三間一重寄棟造、妻入、茅葺形銅版葺
時代区分 室町後期
年代 永正10頃(1513頃)
解説文: 石堂寺は、行基開創したと伝え天台宗寺院である。
 多宝塔は、天文十七年(一五四八)の建築で、細部意匠全体の構成整っている。関東地方に残る数少ない中世多宝塔として貴重である。
重要文化財のほかの用語一覧
近世以前(寺院):  知恩院大鐘楼  知恩院経蔵  知立神社多宝塔  石堂寺  石堂寺薬師堂  石山寺  石山寺東大門



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