ずっとスタンド・バイ・ミー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 06:10 UTC 版)
「相良宗介」の記事における「ずっとスタンド・バイ・ミー」の解説
レナードとかなめ(ソフィア)の計画を阻止する為、メリダ島に配置されたAS部隊に対してフル装備のレーバテイン単身で突入する。全周波数帯通信でかなめ(ソフィア)やレナード、カリーニンを挑発した後、自らの技能を最大現まで発揮し、敵の迎撃部隊を突破していく。そしてレナードの駆るベリアルと三度対峙。不可視の矢を放つアイザイアン・ボーン・ボウに苦しめられるが、テッサから教えられた「ある言葉」により心理的なダメージを与えた上で『妖精の羽』で『ラムダ・ドライバ』を無効化した状態で『デモリッション・ガン』を使用、不意を付いてダメージを与えることに成功する。その後、レーバテインをも囮に使っての白兵戦でベリアルを撃破。戦いの最中、作戦の失敗を悟ったカリーニンがかなめを連れ去ろうと画策するがこれを奪還し、核弾頭が迫る中でカリーニンとの決着をつけ、最期を看取った。しかし、それによってメリダ島からの脱出は不可能となり、着弾までの数分間、ミラに渡されたメモリーチップに記録されていた陣代高校のクラスメイトの動画メッセージを見て、「死にたくない、帰りたい」と願い、涙を流した。最終的に、自我を確立したアルが単独でのラムダ・ドライバ起動に成功し、核爆発から生き残る。
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