こんりん‐ざい【金輪際】
読み方:こんりんざい
[名]
1 仏語。大地の最下底のところ。大地がある金輪の一番下、水輪に接するところ。金輪奈落。
[副]
1 (あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。絶対に。断じて。「—承知しない」「もう—ごめんだ」
こんりんざい【金輪際】
金輪際
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